信越本線横川〜軽井沢間には急勾配があり、ここを通過するすべての列車に補機として機関車が連結され、この勾配を乗り越えていました。その鉄道と勾配、人々の戦いの歴史は長く、しかし日本の鉄道の名所でもあり横川駅で販売されていた「峠の釜飯」はあまりにも有名。 1997年、北陸新幹線開業に伴い横川〜軽井沢間は惜しまれながらも廃線となり長い歴史に幕を下ろしました。 現在は碓氷峠文化むらとして一部が保存、補機として使われたEF63は実際に運転体験もできます。 廃線跡は多くのハイカーで賑わっています。いつか皆で廃線歩きに行きたい。
by Frogsworld
| 2010-11-14 13:27
| 日記
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